HFpEFに対するエンパグリフロジン、主要評価項目達成
第Ⅲ相試験EMPEROR-Preserved
ドイツ・ベーリンガーインゲルハイムは7月6日、左室駆出率が保持された慢性心不全(HFpEF)患者におけるSGLT2阻害薬エンパグリフロジンの安全性と有効性を評価する同薬の第Ⅲ相試験EMPEROR-Preservedにおいて、主要評価項目を達成したと発表した。
同試験では、HFpEF患者5,988例を対象に、エンパグリフロジン10mgまたはプラセボを投与し、主要評価項目を心血管死または心不全による入院の初発イベントまで時間と設定していた。安全性については新たな懸念は見つからなかったという。詳細は、欧州心臓病学会(ESC 2021、8月27~30日)で発表される見込み。
なお、左室駆出率(LVEF)の低下した心不全(HFrEF)に対するエンパグリフロジンの有用性はEMPEROR-Reduced試験において既に報告されている(関連記事「エンパグリフロジンがHFrEF患者に有効」)。
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