4種の口腔細菌が大腸がんに関与
唾液検査でリスク予測・予防の可能性
鹿児島大学顎顔面疾患制御学分野教授の杉浦剛氏、大阪大学微生物病研究所の共同研究グループは、口腔内の4種の細菌が口腔から大腸に移行して、結腸直腸がん(CRC)の発生や進行に関与す可能性がある、とCancers(2021; 13: 3332)に発表した。これまでCRC患者からの検出が報告されているFusobacterium属とは異なる細菌種で、世界的にも初の発見だという。同氏らは今回の結果から「今後、唾液検査で口腔内細菌叢を調べることにより、CRCの発見やリスクを検知し、予防につながる可能性がある」と期待を寄せている。(関連記事「口腔内細菌が食道がんの危険因子に」)
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