ケトン食で片頭痛発作が減少
減量以外の機序が関与か
ケトン体産出レベルまで糖質の摂取を制限するケトン食療法が近年注目されている(関連記事「ケトン体は味方だった!」)。過剰な体重および体脂肪量は片頭痛に関与しているとの指摘もあり、複数の研究からケトン食が片頭痛に対し有効であることが示されている。こうした中、イタリア・Santa Maria della Misericordia University HospitalのMariarosaria Valente氏らは、ケトン食療法を受けた片頭痛患者を対象とした後ろ向き観察研究を実施。3カ月間の介入後に1カ月当たりの片頭痛日数や急性期治療薬の使用日数が有意に減少し、ケトン食療法に反応した患者と反応しなかった患者のいずれも同程度の体重減少が見られたとする結果をJ Clin Med(2022; 11: 4946)に報告した。ケトン食療法による片頭痛発作の抑制には、体重や体脂肪量の減少以外の機序が関与している可能性を示した。
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