GL推奨の睡眠薬5剤の実力を比較、結果は?
国内の後ろ向き観察研究
不眠症ガイドライン(GL)で単剤使用が推奨されている睡眠薬は複数あるが、臨床現場で不眠症の治療に最も有用な睡眠薬は明らかでない。秋田大学大学院精神科学講座准教授の竹島正浩氏らは、GL推奨の睡眠薬を単剤使用した場合の治療失敗と長期処方のリスクを比較する後ろ向き観察研究を実施。その結果、エスゾピクロンと比べ、ゾルピデムとトリアゾラムは単剤療法の失敗率が低く、スボレキサントとラメルテオンは長期処方リスクが低いことなどが示されたとJAMA Netw Open(2024; 7: e246865)に報告した。(関連記事「どうする?睡眠薬の出口戦略」)
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