ニボルマブ、NSCLCへの周術期で有用 第Ⅲ相試験CheckMate 77Tの中間解析結果 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of Texas M.D. Anderson Cancer CenterのTina Cascone氏らは、切除可能なⅡA～ⅢB期の非小細胞肺がん（NSCLC）を対象に、ニボルマブと化学療法を併用する術前補助療法＋ニボルマブ単剤の術後補助療法を行う群（ニボルマブ併用群）と、化学療法とプラセボを併用する術前補助療法＋術後にプラセボを投与する群（化学療法単独群）の有効性および安全性を検討した第Ⅲ相二重盲検ランダム化比較試験（RCT）CheckMate 77Tの中間解析を実施。化学療法単独群と比べ、ニボルマブ併用群は無イベント生存（EFS）が有意に良好だったとN Engl J Med（2024; 390: 1756-1769）に発表した。（関連記事「ニボルマブの適応追加申請をFDAとEMAが受理」） 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×