院外心停止後への低体温療法で転帰改善せず
スウェーデン・1,900例のTTM2試験
院外心停止後に昏睡状態となった成人患者に対する33℃を目標に行う低体温療法は、37.5℃以下に維持する常温療法に比べて6カ月後の死亡率の低下は示されなかった。スウェーデン・Skåne University Hospital LundのJosef Dankiewicz氏らが、院外心停止患者1,900例を対象としたランダム化比較試験TTM2(Targeted Hypothermia versus Targeted Normothermia after Out-of-Hospital Cardiac Arrest)の結果をN Engl J Med(2021; 384: 2283-2294)に報告した。(関連記事「PCI前の低体温療法で院内死亡リスク低減」、「院外心停止の目標体温管理、至適施行時間は」)
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