MR拮抗薬、心血管既往関係なく有効
統合解析FIDELITYのサブグループ解析
非ステロイド型選択的ミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬フィネレノンは、日本でも先月(2022年3月)2型糖尿病を合併する慢性腎臓病(CKD)を適応に製造販売承認を取得した(関連記事「フィネレノン、2 型糖尿病合併CKDで国内承認」)。ギリシャ・Attikon University HospitalのGerasimos Filippatos氏らは、第Ⅲ相試験の統合解析FIDELITYから、動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)既往の有無別の解析結果を第71回米国心臓病学会(ACC22、4月2~4日)で発表。ASCVDの既往の有無にかかわらず、2型糖尿病を合併するCKD患者における心血管系・腎臓評価項目へのフィネレノンの効果が認められたことを報告した。
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