花粉症座談会⑤SLITの将来展望

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする
感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

1812023_si006_face002.png

出席者(左から) 勝沼 俊雄 氏 東京慈恵会医科大学第三病院小児科教授
大久保 公裕 氏 日本医科大学大学院頭頸部・感覚器科学分野 教授
椿 俊和 氏 つばきこどもクリニック(千葉市)院長

 毎年花粉症に関するアンケートを実施してきたMedical Tribuneでは、昨年(2018年)も同ウェブ医師会員262人に調査を行った。調査の結果に関する考察に際しては座談会を開催。花粉症診療、舌下免疫療法(SLIT)に造詣が深い日本医科大学大学院頭頸部・感覚器科学分野教授の大久保公裕氏、東京慈恵会医科大学第三病院小児科教授の勝沼俊雄氏、つばきこどもクリニック(千葉市)院長の椿俊和氏に意見を交わしてもらった。本記事では、今後SLITの及ぼす影響や治療対象とすべき年齢など、同療法の将来展望を中心に取り上げる。(関連記事:「花粉症座談会③SLITの対象、意義」「花粉症座談会④SLIT継続のこつは?」)

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする