配合注射薬で血糖不良患者が"注射終了"に
HbA1cは9.4%→6.4%、思わぬ“副産物”も
近年、相次いで登場している糖尿病治療の配合薬。基礎インスリン製剤グラルギン/グルカゴン様ペプチド(GLP)-1受容体作動薬(以下、GLP-1)リキシセナチド(商品名ソリクア配合注)は、配合注射薬として昨年(2020年)6月に上市された(関連記事「インスリン/GLP-1配合注射薬の実力」)。坂出市立病院糖尿病内科部長の大工原裕之氏は、血糖コントロール不良の2型糖尿病患者40例を対象に同注射薬を24週にわたり投与し、有効性と安全性に加え食行動に対する変化について検討した。その結果、血糖値は空腹時、食後ともに著明に改善、HbA1c値は平均9.4%から6.4%とほぼ正常化し、注射薬の終了が可能になった。同氏は「期待以上の結果」と評価、患者の治療に対する意識において意外な"副産物"も得られたようだ。
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