難病を抱える編集者の「新薬で人生が一変」した話
自己判断で治療中断歴31年、運命の治療再開
私は、いわゆる"くじ運"とはほぼ無縁だ。宝くじはもちろん、お年玉付き年賀はがきも、お菓子の当たりくじすら当たった試しがない。しかし、医療に関してだけは胸を張って「強運」と言える。というのも、恥ずかしい話だが、18歳から49歳まで自己判断で難病治療を中断していた時期がある。それにもかかわらず、あるときふと思い立ち、健康診断のつもりで大学病院を受診した際のデータが残っていたおかげで、再び治療を中断していたにも関わらず、しばらくして治験担当医から治験参加の連絡をいただいた。その電話で初めて、自分の疾患がいかに重大なものかを知った。そして現在、ありがたいことに治療を継続できている。昨年(2025年)には、協和キリンから「難病患者の日常生活や療養環境について社員向けに話してほしい」との依頼※をいただいた。社会に対して疾患への理解を深めてもらう、まさに千載一遇のチャンス。臆することなく同社に出向いてお話しした。ここでは、そのときお伝えした私のペイシェントジャーニーを紹介したい。
※ 協和キリンから社内セミナーについて謝礼を受領しました。なお、本記事は記事体広告ではありません
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