3回目接種に立ちはだかる懸念 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする がん・感染症センター東京都立駒込病院では、今年(2021年)3月末までに職員に対する2回の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン集団接種を完了。本連載では、4日間で2,000人というハイペースで実施された集団接種の実態について紹介した(関連記事『コロナワクチン「15分で30人」のアルゴリズム』「コロナワクチン、一般的な副反応こそ周知を」)。今月(12月)1日から開始された追加(3回目)接種については、同院では職員に対し12月13~17日に実施予定である。ワクチン集団接種の運用プロジェクトに携わっている小児科医長の城青衣氏は「今回の追加接種では、居住地の市区町村から発行される予診票などが必要となった。自治体により予診票のフォーマットが異なるため事務作業で遅滞が発生する可能性が高く、事前に対応について取り決めておくことが必要である」と指摘する。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×