二次性骨折予防、離脱防ぐ秘訣は
高齢者は骨粗鬆症のリスクが高く、高齢化が進む日本では今後、骨粗鬆症に由来する脆弱性骨折の増加が懸念されている。近年、新たな骨粗鬆症治療薬が数多く登場しているものの、骨折後の薬物療法の実施率やアドヒアランスは必ずしも高くない。そのような中、2022年度の診療報酬改定では大腿骨近位部骨折患者に対する二次性骨折予防継続管理料が新設されるなど、医療機関の取り組みをサポートする体制が整備されつつある。がん・感染症センター都立駒込病院整形外科医長の小山卓摩氏に、施設の特性を踏まえた二次性骨折予防の取り組みを聞いた。離脱率が高い骨折予防において、治療継続率を向上させた秘訣とは―。
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