術後糖尿病黄斑浮腫、アフリベルセプト8mgへの切り替えが奏効
ステロイド反応性の70歳代女性例
糖尿病黄斑浮腫(DME)に対する治療の第一選択は抗血管内皮増殖因子(VEGF)療法だが、硝子体術後DMEに治療抵抗性を示すケースが報告されている(Int Med Case Rep J 2025; 18: 465-471)。他方、トリアムシノロンアセトニド硝子体内注射(IVTA)やトリアムシノロンアセトニドテノン囊下注射(SSTA)といったステロイド局所投与の有効性が示されているものの、眼圧上昇、水晶体混濁などの副作用が指摘されている(Ophthalmology 2006; 113: 1533-1538)。群馬大学眼科学教室の齊藤千真氏は第64回日本網膜硝子体学会(12月5~7日)で、ステロイド反応性の術後DMEに対しアフリベルセプト8mgへの切り替えが奏効した70歳代女性の症例を紹介した。(関連記事「加齢黄斑変性、アフリベルセプト8mg切り替えの益は?」)
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