コロナ禍での医学部オンライン授業
入学式が中止、授業も遅れた末にオンラインで
私は昨年(2020年)4月に学士編入で2年生として医学部に入学しました(関連連載「実録・医学部社会人入試」)。文系の大学出身のため、入学前から「医学部の授業ってどんな感じだろう」と期待を膨らませていました。ところが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でまず入学式が中止になり、授業は開始が延期された末、オンラインで実施されることになりました。
同級生の知り合いは唯一、入学前の写真撮影で顔を合わせた私と同じ学士編入生だけ、それも小一時間話しただけだったので、まだそれほど親しい仲ではありませんでした。
こうして、親しい友達もおらず、医学部の右も左もよく分からないまま、オンラインで授業が始まりました。
当初、個人的には「オンライン授業より対面授業がいいな」と後ろ向きだったのですが、実際にオンライン授業を受けてみると、予想に反してメリットが大きいものでした。
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