神出病院で患者虐待がなぜ起きたのか
日本の精神科医療を変えるために必要なこと(前編)
〔編集部から〕昨年(2020年)、神戸市西区の精神科病院・神出病院において看護師らによる患者への信じがたい虐待行為が行われていたことが発覚した。患者をケアする立場にある者が、人権侵害に相当する虐待を日常的に行っていたという。今年7月28日には、同院で事件の背景や再発防止策を検討する第三者委員会の設置が発表された。精神科病院における虐待事件はこれまでもたびたび報告されてきたが、こうした背景には、虐待を行った当人に問題があるだけでなく、わが国の精神科医療システムに深刻な問題があることが各方面から指摘されている。日本の精神科医療はどうすれば変わることができるのか。松原病院(石川県)理事長で「これからの精神科病院を考える会」代表の松原三郎氏の論考を紹介する。
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