〔編集部から〕 NexSoM Laboは、千葉大学病院次世代医療構想センターセンター長の吉村健佑氏と浜松医科大学教授の大磯義一郎氏が共同代表を務める、医学生主体の社会医学に関する研究会である。今回、学生代表の髙木柊哉さんから、能登半島地震の被災地で実施したフィールドワークの報告が寄せられたので紹介する。 2025年11月、NexSoM Labo運営チームで能登半島地震被災地でのフィールドワークを行った。 NexSoM Laboは、コロナ禍が一段落したことを契機に2023年度に立ち上がった組織である。全国から「社会医学を学びたい・興味がある」といった学生が集まっており、第1回イベントではオンライン形式で双方向参加型のセミナー、第2回はグループワークを通した学生の交流、第3回は統合失調症をテーマとした映画の上映会を行った。 運営は、浜松医科大学や千葉大学などの医学生が中心となって自主的に行っている(関連記事:〔イベントレポート〕大学の外で医学生に「学びの場」を提供)。