生食注意! ナマズの刺し身でプレジオモナス胃腸炎に
血性下痢を呈した40歳代の男性症例
岐阜県では、木曽三川(木曽川、揖斐川、長良川)の流域を中心に川魚食文化が根付いており、奥飛騨地域ではナマズを「河フグ」と称し、高級食材として養殖が行われている。名古屋市立大学東部医療センター感染症内科副部長の奥村暢将氏らは、奥飛騨温泉郷でナマズの刺し身を摂取した直後に、発熱、腹痛、血性下痢を呈した40歳代日本人男性症例をHeliyon(2026; 12: e45021)に報告。便培養により、Plesiomonas shigelloidesおよびCampylobacter jejuniの重複感染が確認された。(関連記事「ウナギの摂取でアレルギー症状を呈した症例」)
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