血栓除去術前の最適な頭位角度は?
大血管閉塞性脳卒中が対象のZODIAC試験
研究の背景:頭位0° vs. 30°を検討
脳卒中発症直後の超急性期患者の頭位に関して、頭蓋内圧亢進例では30°程度の頭部挙上が良いが、脳梗塞例では0°が良いと言われてきた。一方、ガイドラインでは、脳梗塞入院後早期における頭位平坦化の有益性は不明であるという。
小規模研究において、大血管閉塞(LVO)性脳卒中患者に対する頭位0°は、周辺血流と臨床的安定性を改善することが示されている。血栓除去術前のLVO患者における臨床的安定性の維持において頭位0°と頭位30°のどちらが優れているかを検討するため、試験登録およびエンドポイントを盲検化した前向きランダム化比較試験(RCT)ZODIACが2018年5月〜23年11月に行われた(JAMA Neurol 2025; 82: 905-914)。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録
.jpg)










