高齢者の厳格降圧療法、余命3年以上は適応
研究の背景:厳格な降圧療法により臨床的利益を得るために必要な時間を推定
最近の米国の高血圧治療ガイドラインでは、60歳以上の成人に対し収縮期血圧(SBP)の目標値として150mmHg未満、さらには130mmHg未満を推奨している。ただし、厳格な降圧による有害事象(失神、転倒など)は治療後すぐに発生するが、心血管イベント低減によるメリットは時間の経過とともに現れる。したがって、特に平均余命が限られている高齢者では、ベネフィットが得られる可能性が低い状態で生じる有害事象をより明確に予測する必要がある。
そこで今回、60歳以上の患者において厳格な降圧療法により臨床的利益を得るために必要な時間を推定することを目的に研究が行われた(JAMA Intern Med 2022年5月9日オンライン版)。
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