難治性うつ病と首凝りの密接な関係
頸部への局所療法や新たな治療法に
うつ病は自殺の主要な原因の1つであり、中でも難治性うつ病(TRD)は薬物療法、認知行動療法、運動療法、リハビリテーション治療など従来の治療法を行っても治癒せず、世界的に大きな社会問題となっている。全身の不定愁訴の診療を専門に行う東京脳神経センター(東京都)と松井病院(香川県)の共同研究グループは、TRD患者の多くが頸部の凝りを訴えていることに注目。15年間にわたり、TRDで入院した患者1,103例に対して頸部への局所療法を実施し、効果と改善に影響する因子の解析を行った。その結果、頸部筋群を通る副交感神経が関与していることが明らかになったとBMC Musculoskelet Disord(2022; 23: 907)に発表した(関連記事「難治性むち打ち症の原因療法確立へ突破口」「慢性疲労症候群、鍵は頸部にあり」)。
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