リウマチ薬の中止率、JAK阻害薬間で差
JAK-pot研究で有害事象によるリスクを比較
ORAL Surveillance試験では、関節リウマチ(RA)治療において、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬トファシチニブは腫瘍壊死因子(TNF)α阻害薬と比べ、悪性腫瘍リスクが高いことが示されている(関連記事「トファシチニブ、TNF阻害薬よりがんなど増」「トファシチニブでがんリスクが高まる要因」)。一方、スイス・Geneva University HospitalsのRomain Aymon氏らは、国際共同レジストリ研究JAK-potにおいて、JAK阻害薬、TNFα阻害薬、TNFα阻害薬以外の生物学的製剤(OMA)で主要心血管イベントの発現率に差はなかったと報告している(関連記事「JAK阻害薬 vs. bDMARD、心血管イベントに差なし」)。同氏らは今回、同研究のデータを基に有害事象(AE)による治療中止率に焦点を当てた解析を実施。JAK阻害薬全体ではなく、特定のJAK阻害薬においてAEによる治療中止との関連が示唆されたことをAnn Rheum Dis(2023年12月8日オンライン版)に報告した。
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